恵比須牡蠣メニュー
恵比須牡蠣メニュー
「恵比須牡蠣」について
恵比須牡蠣は福岡市西区にある唐泊漁港で大切に育てられています。
唐泊漁港では皆様に安心して美味しい牡蠣をお届けできるように、日々日本各地の養殖方法などを学び研究を重ね、安全性はどこにも負けないという自信をもって、皆様に提供しています。
「恵比須牡蠣」の名前の由来
唐泊にある臨済宗東林寺には、昔《龍神さま》と《えびす様》が一緒に祀られていましたが、後なって「蛭子崎(現:唐泊崎)」に「恵比須神社」を建立して移転させたと語り継がれています。
また、「筑豊沿海志」や「北崎村誌」に記載されている、福岡市西区唐泊は、蛭子崎東(えびすざきひがし)に位置し、恵比須神社は夷崎(えびすざき)字櫛(あざくし)にあると記載されています。このような歴史のある地名を後世に残すために、『唐泊恵比須』と名付けられました。
「恵比須牡蠣」のこだわり
【牡蠣の表面洗浄】牡蠣は、海中にいるときに自分で泥をかぶってつぶ貝などの外敵から身を守ろうとするので、海から揚がったばかりの状態は、とても汚れていて、海草やイソメなどの生き物もついています。
それをひとつひとつ丁寧に磨いていきます。
【無菌状態に】きれいにした牡蠣は、出荷前24時間以上紫外線殺菌海水槽(賭け流し)で浄化をします。紫外線による殺菌灯を海水に1分間照らして海水を無菌状態にしてから、その海水を水槽へパイプで送り込みます。
【内臓の浄化】この中で牡蠣を飼育すると、約8~12時間で細菌や内臓の汚れをすべて吐き出します。再び牡蠣が汚水を取り込まないように汚水は水槽の底から流れ出るようにしてあります。
唐泊漁港では、皆様に安心して恵比須牡蠣を食べていただくために、養殖開始当初の平成13年から下記のような取組みを行っています。
①1時間に10t以上の処理能力がある紫外線殺菌装置の設置及び24時間以上掛け流しを実施
②衛生検査については、国からの基準と生食用かきの衛生対策通知などによる全項目とノロウイルス検査を毎月実施
追加メニュー
コースメニューに加えて、お好みの追加メニューも人数に応じてご注文頂けます!
かき飯 200g
550円
サザエ 500g(6~7個)
1,100円
キヌ貝 500g(7~8個)
1,100円
ホタテ貝 1枚
550円
無頭海老 200g(7~8尾)
1,100円
イカ 150g(2杯)
550円
恵比須牡蠣 1kg(8~9個)
1,650円